2013年9月28日土曜日

空腹健康法



朝夕めっきり涼しくなりました。

季節の変わり目ですので、皆様体調にはお気をつけ下さい。

仕事とか、色んな活動をするにあたって健康は基本ですね。

私の数少ない自慢は、健康ということです。

風邪をほとんど引かないし、内臓関係も問題ないようです。
(ド近眼とか腰痛持ちとか言うのはありますが)

たまに健康診断にかかると

「あなたの年で、こんな風に何の問題も出ないのは珍しい。

どうやってこんな風に健康に保っているのですか?」

といつも聞かれます、

「あなたの年で・・・」は余計だろうと思いますが、まんざらでもありません。

そういう訳で、健康に関しては私も発言する資格があるだろうと思い、ご参考までにまとめてみました。

と言っても大したことはしておらず、食事を減らす、というだけです。

主に、お昼ご飯が少ないです。

全く食べないか、食べるときも、炒り豆のようなタンパク質主体のものを数10グラムくらい。

ただし、ムリして食べないというのでは続きません。

夕方とか、お腹が減ったらやはり同じくらいの量を少しだけ食べます。

朝食や夕食は、全く気にせず食べます。



これをはじめたのは2年ほど前ですが、体が軽くなり体調が良くなった気がして、ずっと続けています。

それに、思わぬ副次効果もありました。

ぎっくり腰にならなくなったのです。

結局のところ、ぎっくり腰は、体重が重くて腰に負担がかかっていたことが原因のようした。

ただし、食事を減らし始めた頃には、問題も発生しました。

それまでは、快食快便だったのが、便秘がちになったのです。

便秘になったことはそれまでほとんどありませんでしたが、つらいものですね。



そこで、これを回避するために、毎朝無理してもトイレに行くことにしました。

それとともに、発酵食品を積極的にとるという対策を取りました。

納豆とかヨーグルト、漬け物など、ほぼいつも朝食で食べています。

こういった発酵食品をとることにより、腸内の善玉菌を優勢にし、腸の蠕動運動を刺激して排便を促します。

このような対策で、便秘も概ね解消できました。



以上、ご参考になりましたら幸いです。

試しに、一回、食事を抜いてみて下さい。

意外と、空腹で困ることもなく、快適に過ごせますよ。

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