
朝夕めっきり涼しくなりました。
季節の変わり目ですので、皆様体調にはお気をつけ下さい。
仕事とか、色んな活動をするにあたって健康は基本ですね。
私の数少ない自慢は、健康ということです。
風邪をほとんど引かないし、内臓関係も問題ないようです。
(ド近眼とか腰痛持ちとか言うのはありますが)
たまに健康診断にかかると
「あなたの年で、こんな風に何の問題も出ないのは珍しい。
どうやってこんな風に健康に保っているのですか?」
といつも聞かれます、
「あなたの年で・・・」は余計だろうと思いますが、まんざらでもありません。
そういう訳で、健康に関しては私も発言する資格があるだろうと思い、ご参考までにまとめてみました。
と言っても大したことはしておらず、食事を減らす、というだけです。
主に、お昼ご飯が少ないです。
全く食べないか、食べるときも、炒り豆のようなタンパク質主体のものを数10グラムくらい。
ただし、ムリして食べないというのでは続きません。
夕方とか、お腹が減ったらやはり同じくらいの量を少しだけ食べます。
朝食や夕食は、全く気にせず食べます。
これをはじめたのは2年ほど前ですが、体が軽くなり体調が良くなった気がして、ずっと続けています。
それに、思わぬ副次効果もありました。
ぎっくり腰にならなくなったのです。
結局のところ、ぎっくり腰は、体重が重くて腰に負担がかかっていたことが原因のようした。
ただし、食事を減らし始めた頃には、問題も発生しました。
それまでは、快食快便だったのが、便秘がちになったのです。
便秘になったことはそれまでほとんどありませんでしたが、つらいものですね。
そこで、これを回避するために、毎朝無理してもトイレに行くことにしました。
それとともに、発酵食品を積極的にとるという対策を取りました。
納豆とかヨーグルト、漬け物など、ほぼいつも朝食で食べています。
こういった発酵食品をとることにより、腸内の善玉菌を優勢にし、腸の蠕動運動を刺激して排便を促します。
このような対策で、便秘も概ね解消できました。
以上、ご参考になりましたら幸いです。
試しに、一回、食事を抜いてみて下さい。
意外と、空腹で困ることもなく、快適に過ごせますよ。
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